ライフィットは立川で安全に産後ダイエットができるジムです

産前の体型に戻したい。そんなお母様方のご要望にお応えします。

ライフィットは完全個室、お子様連れで通っていただけます。お子様連れトレーニングについてはこちら。

 

産後のカラダ作りで何をしたら良いか分からない運動初心者の方へ丁寧に一人ひとりに合わせたプログラムをご提案しています。ㅤ

なかなか1人では解決できないトレーニング内容とお食事方法についてのサポートは、LINEにて毎日食べているものを送って頂き一人ひとりに何が合うやり方なのか分析して最適な食事内容をご提案しています。

 

LIFITでのお食事とトレーニングは、10年後も続けられる内容がベースとしています。ㅤ

  • "こんなに食べているのに痩せていく"
  • "空腹感を感じるようになった"

など内臓機能のケアから食事改善をさせて頂きます。

産後ダイエットについて

産後ウエストが細くならない理由

インナーマッスルの筋力低下が挙げられます。

産後、ダイエット動画などでアウターマッスルばかり鍛えていないですか?

妊娠・出産に伴い骨盤は広がり体幹部の筋肉である骨盤底筋や腹横筋などの筋力が低下し股関節が不安定な状態になります。その状態でスクワットなどのアウターマッスルばかり鍛えると前ももが太くなり逆効果になる可能性があります。

自分の股関節の状態に合わせたトレーニングと、インナーマッスルを機能させてアウターマッスルを鍛えることがウエストシェイプのポイントです。

 

食事改善が長続きしない栄養不足の自己流ダイエット。

産後のママは、授乳や育児のストレスなどにより空腹感が強くなり、つい食事が乱れることがあると思います。

授乳中である場合、1日に摂取することが推奨されているエネルギー量は、通常の体に必要なエネルギーにプラス350キロカロリーとされています。食事を単純に減らしたら栄養不足になり暴食や低血糖・貧血による疲労が起こるのも当然です。ㅤ

産後の首こり・肩こりありませんか?

育児で腱鞘炎や肩こり・首凝りが産前より酷く、整体に行ってもなかなか改善されない、体が硬くなり浮腫みやすくなりこの先不調が続くと思うと不安になる、と言ったお声をよく聞きます。

 

凝りが起こる理由はズバリ、『腕や肩など前側の筋肉の疲労』です。

 

子育てで赤ちゃんを抱っこするようになり産前より前側の筋肉を使いすぎる事で脇、肩周辺、胸鎖乳突筋(首の前)が緊張して肩凝りや首凝りの症状が起こるのです。

 

ライフィットでは、産後の減量サポートのみならず筋肉疲労からくる凝りや不調改善指導も行います。

凝りがあると日常生活の質が下がり精神面のコンディションも悪くなります。

  • 脇と肩の筋膜リリース
  • 胸鎖乳突筋剥がし

を中心に自宅でもできるセルフケア方法もお伝えします。

推奨する運動開始時期

産褥期は通常6〜8週間ほどで、この産後から回復される期間はカラダの回復に努めて安静にする事を推奨されております。初めは体幹を支えるインナーマッスルのトレーニングから開始しお散歩などの歩行を取り入れて産前の日常生活に必要な筋力アップを目指しましょう!

産後ダイエットで必要な心構え

体の変化について

産後のカラダの変化

妊娠中に腹直筋が15cmほど伸びる事により腹筋が伸びたままになる可能性があるため、お腹周りのラインの変化を感じると思います。

また妊娠前より体幹を安定させるための骨盤底筋群や腹横筋というインナーマッスルの維持の感覚が鈍くなる事により尿漏れや姿勢不良による腰痛・骨盤靱帯痛などの不調を起こす事もあります。

このように腹直筋と骨盤底筋などのインナーマッスルの機能が低下する事により下っ腹のたるみに繋がるのです。

 

授乳中のカラダの変化

出産後も赤ちゃんに豊富な栄養である母乳を与えます。そのため授乳中は摂取カロリーを通常より+350kcal増やさないとなりません。出産で胎児や胎盤、羊水、出血分で6kg減りますが、摂取カロリーを減らせないため3〜4kg程度は脂肪は残ったままですぐには減りません。なので産後なかなか痩せないと感じると思いますが、授乳中は減量を優先しないで赤ちゃんファーストでいくべきです。

無理に摂取カロリーを減らすと空腹感が強くリバウンドのリスクになります。

※母乳でなくミルクに切り替える場合は、卒乳になるので通常摂取カロリーに戻しても大丈夫です。

注意すべきこと(運動)

健康的に痩せる運動方法 

産後は自分のカラダの回復に合わせて運動を取り入れる事が前提になります。また、いきなりウェイトトレーニングから始めるより出産に伴い機能が低下する腹直筋、骨盤底筋・腹横筋のリハビリから始めて呼吸トレーニングから始めて体調に合わせてトレーニングの強度を上げていく事が大切です。

 

避けるべき運動方法

結論、やってはいけない運動はありません。あくまで当店の考えになりますが、産後で疲労が蓄積されているカラダにいきなり高強度のトレーニングには注意が必要です。体幹部の筋力が低下しているため、腰や膝などの怪我に繋がるリスクがあります。産前と比べて機能が低下した部員の機能を改善するトレーニングをベースにしていきましょう!

注意すべきこと(食事)

健康的に痩せる食事方法は?

授乳・育児による消費カロリーに合わせて栄養の補給を行う事です。

産後の食事管理は、最低でも糖質を3食+間食の4食は摂取してお肉や魚などのタンパク質にお野菜+海藻・キノコ類などバランス良く摂取する事!!無理な食事制限はリバウンドと赤ちゃんへの影響もあります。

 

栄養が不足しがちならサプリから取るのもありです。

産後問わず栄養の消化吸収をサポートしてくれるビタミン・ミネラルは体内へ補給しておきたいところです。

また、妊娠中・産後は赤ちゃんの成長のため母体から多くの鉄分や栄養が失われるため貧血や栄養不足による疲労の症状が現れます。

葉酸は赤血球を作る時に使われる栄養素の一つなので貧血予防の効果があります。

 

避けたい食材は?

授乳中の方は、特に揚げ物などのジャンクフードや砂糖が豊富な菓子類はなるべく避けたいです。トランス脂肪酸や添加物・砂糖の摂取は、赤ちゃんへも影響がありますので、定食のようなクリーンな物を食べる事を心がけたいですね! 

子育てで忙しい時は、1日4〜5食くらいにしてちょこちょこ食べて栄養を不足しないように調整すると満足度がありリバウンド防止になりますのでおすすめです。

ストレッチやリラックス方法

妊娠中は胎児の分体重が重くなるので、骨盤は前傾になり反り腰が形成されやすいです。そのため、産後は前もも・腸腰筋(鼠蹊部)・背骨を動かすストレッチがおすすめです。また、リラックス方法としては呼吸ケアです。腹式呼吸やピラティスなどでカラダの緊張が取れてリラックスしやすくなります。

このリカバリーが出来る方は睡眠障害が少なくなり自律神経が整い痩せやすくなります。

産後ダイエットお客さまの声

A様:子供に優しく接してくれる安心トレーナー

Lifitを選んだ理由は、立川のパーソナルジムの中で調べた結果、子ども同伴が可能で、特に食事サポートが強みであることに魅力を感じたからです。

子どもを連れても安心してトレーニングができる点が最大のメリットで、いつも子どもを同伴していますが、優しく接してくださるので感謝しております。

具体的には、産後ダイエットと妊娠中に落ちた体力を取り戻すためのメニューを組んでもらいました。食事アドバイスのおかげで和食中心のメニューに変わり、3食+間食も摂取しながら体重&体脂肪を目標値まで落とすことができました。

トレーニングでは、運動経験が無くてもわかりやすい説明で一から教えてくださり、毎回身体の状態をしっかり確認し、こちらの希望も聞きながら総合的にトレーニングメニューを考えてくださるので、無理なく適度な疲労感で身体が目覚めます。

安心して子供を連れて産後ダイエットをされたい方や、細かい食事サポートを希望する方におすすめです。

B様30代:仕事復帰に向けて綺麗に制服が着られるようになった

3食+間食に炭水化物であるお米をベースにタンパク質と海藻きのこ類をしっかり取った食事を続けた結果、1ヶ月半で体脂肪率がなんと−4%。下半身の捻れを修正し歩き方の改善を取り入れて貰い、お尻は小さくなり膝下がとてもスッキリしました。

お家で足指の体操のほか教わったストレッチをしました。地道ですが、カラダ作りは楽しめました。

体調は良くなるし見た目も変わるし心身共に健康になれました。