立川でピラティスができるライフィット

立川でマンツーマンピラティスができるライフィット

ライフィットののピラティスとは?

人間が本来持っている運動動作のポテンシャルを最大限引き出すために取り入れる運動です。当店では筋力トレーニングでは活かすことが難しい呼吸の根本改善が可能なメニューを受けることが出来ます。

呼吸は、人間が産まれて始めて行う運動です。この呼吸は成長と共に様々な環境により乱れるリスクが高いのです。呼吸の乱れは、筋肉・骨格に影響を与えます。つまり呼吸エラー=姿勢不良になります。「猫背」や「反り腰」などの姿勢不良は、下っ腹、寸胴体型、下半身太り、太い二の腕、もっこり肩、垂れ尻など体のコンプレックスに確実に繋がります。

そんなコンプレックスを根本から解消するためには筋力トレーニングだけではなく呼吸改善が出来るピラテイスを取り入れる必要があるのです。

ライフィットの特徴

個別対応とカスタマイズができる

ピラティスは呼吸の仕方が大事。呼吸と動作を連動させて行うためには、個別のカスタマイズが必要です。効果の実感と満足度を得たい方にはマンツーマンサポートが最適です。

正しいフォームと技術の向上ができる

筋トレよりピラティスは深層部のインナーマッスルをしっかり効かせる運動法なのでフォームが難しいです。マンツーマンなら上達が早く効果が出やすいです。毎回体の変化を実感するので続けたいと感じるでしょう。

集中力が上がる

注意力や周囲の人に意識が散漫しがちなグループレッスンに比べてマンツーマンの場合、集中力がアップしモチベーション維持がしやすいです。半年程度の継続で体の効果や変化をしっかり感じて維持できるようになります。

ピラティスとヨガとの違い

ヨガは呼吸とポーズをとり精神の安定を目的にします。

一方ピラティスは呼吸と運動動作を取り入れてボディメイクや姿勢改善を目的にする運動です。

両者は似ている要素がありますので向き不向きで選択されるといいと思います。

ヨガのダイエット効果は少なく自律神経を整えるイメージです。ピラティスはダイエット効果はもちろん動きやすい体に変わるので生活の質が向上します。

ピラティスで見た目改善

  • 椅子にもたれて座る 腹筋が使えず、太ももが内側に捩れる(内旋)ことで反り腰やO脚に変化していきます。
  • 脚を組む 股関節の内旋がおこり、腹筋を使えない時間が長くなります。そのため立った時に姿勢が反り腰になる傾向かあります。
  • うつ伏せ うつ伏せの日常動作が定着すると腹筋は引き伸ばされて、反対の腰椎(腰)が圧迫されて反り腰を形成し痛みの原因に。
  • 横座り 片脚が内側に捩れる姿勢が定着すると骨盤の歪みに繋がり、左右左が生まれてきます。股関節の柔軟性が低くなると腰で支える反り腰に変化してきます。

ピラティスの効果とメリット

体が柔らかくなる

呼吸を取り入れることで体の緊張が抜けやすくなり筋肉の可動域が向上します。動きやすい体に改善することで筋力トレーニングの効果を最大限発揮しやすく怪我しにくいメリットがあります。

姿勢が改善する

姿勢改善には呼吸の改善が必須です。

ピラティスで呼吸改善と柔軟性を向上させて筋力トレーニングで姿勢を維持できる筋力をつける事が可能です。むやみに筋力トレーニングのみを取り入れると猫背や巻肩など逆効果になるリスクがありますので、筋肉のバランスを考えて体作りをすることが大切です。

代謝が上がり太りにくい体質へ改善

筋トレのみよりピラティス×筋トレの混合でより筋力アップ+持久力アップで代謝がかなり上がります。さらに食事改善と併用することで代謝が上がり太りにくく痩せやすい体質へ変わります。

ピラティストレーニングメニュー

クラムシェル

クラムシェル

お尻の深層部の筋肉を機能させて股関節が開きやすくなる効果のある種目です。小尻効果を目指したい方におすすめです。その他、股関節痛や坐骨神経痛など股関節のポジションに問題がある方は治療の観点でも大切は種目になります。

ロールアップ

ロールアップ

ピラティスの基本の種目です。このロールアップを行うことで、体幹全体を鍛えることができます。簡単に見えますが姿勢不良の方はうまく出来ない方がほとんどです。ロールアップで筋力低下・筋肉の緊張・生活習慣の癖からくる筋力のアンバランスを整え姿勢が悪くなるのを防いでくれます。

プランク

プランク

体幹トレーニングの王道種目。実はこの種目はうまく出来ない方が多いので提案出来ないこともあるくらい難しいです。背骨を固めて体の安定性を強化できるメリットがあります。種目のバリエーションがたくさんありますので個人の能力に合わせて取り入れていきましょう。


キャット・バランス

キャット・バランス

背中の柔軟性と体幹の筋力を向上する事ができる種目です。バランス感覚も必要とされるため日常生活の動作にも役立つ種目になります。効果としては背中が動きやすくなるため姿勢改善・肩こり・腰痛予防になります。

ローイング(チューブ)

ローイング(チューブ)

筋肉トレーニングとも被りますが、チューブを使った姿勢改善・巻肩改善の種目です。胸椎の伸展を機能させた状態で肩甲骨を寄せる運動なのでもっこり肩に繋がらない背中トレーニングです。巻肩や猫背の方が闇雲に背中の筋力トレーニングを行うと巻肩や猫背を助長させてしまうリスクがありますので、まずはこの種目から始めていくことをおすすめします。

スワン

スワン

胸を起こすエクササイズでして巻肩改善、猫背改善、ヒップアップなどの効果があります。見た目は簡単そうに見えますが、頭部から足先まで鍛えられる全身の筋肉を使える種目です。骨盤の位置が整いヒップアップとしてもかなり重要なエクササイズになります。