立川で本気の「お腹痩せ」トレーニングできるライフィット

立川でお腹痩せできるジム

「立川でお腹周りが気になる」「自己流ではぽっこりお腹が解消できない」そんな悩みに。

ライフィットでは、食事改善×腹圧トレーニング×体幹強化を組み合わせ、根本から引き締まったお腹作りをサポートします。

お腹周りが太る、ぽっこり腹の原因

猫背で腹部に力が入らない

背中が丸まり、首が前に出るような猫背姿勢。

そんな状態が続くと、呼吸が浅くなり、お腹に力が入りにくくなってしまいます。

実はお腹には骨格がないため、猫背や反り腰などで姿勢が崩れると、骨盤が傾き、内臓が前へ押し出されてしまうのです。

この内臓を支えるためには、腹横筋というインナーマッスルをきちんと働かせることがとても大切。 

また、つま先重心になり、かかとに体重が乗らないことも、腹部に力が入りにくくなる要因の一つです。

骨盤底筋の衰え

骨盤底筋とは、骨盤の底にあり、肛門、膣、尿道を閉める働きを持つ大切な筋肉です。

さらに、膀胱や子宮、直腸といった内臓も支えています。

この骨盤底筋が弱くなると、内臓が下がりやすくなり、ぽっこりお腹や便秘の原因に。 

また、ミドルエイジ女性に多い「尿もれ」も、骨盤底筋がうまく働いていないサインです。

浅い呼吸

お腹痩せを目指して腹直筋ばかりトレーニングしても、なかなか効果が出ないことはありませんか?

その原因は、深層部にある腹横筋がしっかり機能していないことにあります。

腹横筋は、深い呼吸(腹式呼吸)ができないと、うまく働きません。

浅い呼吸や胸式呼吸ばかりになっている方は、自然とお腹がぽっこりしやすくなってしまいます。

まずはドローイングでお腹の深い部分に刺激を入れ、腹式呼吸ができるように練習していきましょう。

腸腰筋が使えていない

こんな症状に心当たりはありませんか?

  • 反り腰や猫背が気になる

  • 前ももが張っている

  • つま先重心になり、かかとに体重がかかっていない

お腹が出てしまう原因は食事習慣だけでなく、姿勢を支えるために必要な腸腰筋がうまく使えていないことにもあります。

腸腰筋が働かないと腹圧がうまくかけられず、内臓が下がってぽっこりお腹になりやすいのです。

 

猫背と反り腰が混ざった「スウェイバック姿勢」になっていないかも確認しながら、最適なトレーニングメニューを組み立てています。

お腹痩せトレーニングのメリット・効果

美クビレ&ぽっこりお腹解消

気になるお腹周りがぐっと引き締まり、ぽっこりお腹が目立たなくなります。

もちろん、効果を出すためには食事の管理がきちんとできていることも大切ですが、見た目の変化はとても感じやすく、多くのお客様から喜びの声をいただいています。

それでもなかなか改善が見られない場合は、内臓脂肪の落ちにくさや、肝臓への負担といった、トレーニング以外のケアが必要になることもあります。

猫背改善・反り腰改善

体幹は、体を支える「幹」のような存在。

木に例えると、幹が歪めば枝である手足や首・頭もバランスを崩してしまいます。

ライフィットでは、コアトレーニングを通じて、一人ひとりに合った体幹強化プランを提供。

猫背や反り腰、さらには腰・肩・首の痛みといった悩みの改善を目指します。

 

「洋服をカッコよく着こなしたい!」

「体の痛みを気にせず思いっきり運動したい!」

そんな願いを叶えることで、自己実現の幅が広がり、もっと自分らしい人生を楽しめるようになります。

歩きやすく呼吸がしやすくなる

股関節と肋骨の位置が正しく整うと、股関節の動きがスムーズになり、歩きやすく、つまずきにくい体へと変わっていきます。体幹トレーニングによって、一生涯、自分の足で歩ける健康な体を目指しましょう。 

さらに、肋骨のポジションが改善されることで呼吸も深くなり、息切れ・動悸・睡眠障害といった体の不調の改善にもつながります。 

お腹痩せは見た目が変わるだけではありません。生活の質(QOL)を大きく向上させる、大切なステップなのです。

お腹がくびれるメカニズム

一口に「くびれを作るトレーニング」と言っても、その仕組みを知らなければ、どこにどうアプローチすればいいのかわからなくなってしまいます。

 

特に注意したいのは、表面の筋肉(腹斜筋や腹直筋)だけを鍛えると、かえって寸胴体型になりやすいということ。 

まず「体の仕組み」をしっかり理解しておくことが大切です。


肋骨が機能しないとクビレはできない

肋骨を締めるためには、内肋間筋・横隔膜・腹斜筋群・腹横筋・腹直筋・下後鋸筋など、たくさんの筋肉が関わっています。

これらの筋肉が硬くなったり、正しく働かなくなると、肋骨が開きっぱなしになり、寸胴な体型になりやすいのです。

クビレ作りに大切なのは胸郭の柔軟性

クビレには「胸郭(肋骨・胸椎・胸骨)」の柔軟性が大きく関係しています。

胸郭がうまく動かないと呼吸が浅くなり、それに伴って肋骨の開閉もスムーズにできなくなってしまいます。

浅い呼吸が続くと、肋骨が締まらず、結果としてウエスト周りが広がってしまう原因に。

まずは柔軟性アップからスタート

ライフィットではトレーニングを始める前に胸郭まわりの柔軟性を高めるストレッチやリリース、ドローイン(呼吸トレーニング)を取り入れています。

準備をしっかり行ってから筋トレをスタートすることで、よりクビレやすい、しなやかなボディラインを目指せます。

横から見たウエスト、お尻の引き締りが素晴らしいですね。3ヶ月間、不規則なお食事を改善し、代謝を上げるための筋肉トレーニングを続けて頂いた成果です。(年齢:20代・職業:アパレル・体重:62kg→53kg(-9kg)・体脂肪率:38.1%→32.5%(-5.6%))

下腹ぽっこり・姿勢崩れに悩むあなたへ|ライフィットのお腹引き締めメソッド当ジムのお腹トレーニング

お腹を引き締めるには、ただ腹筋をたくさんするだけでは足りません。

表面の筋肉だけを鍛えると、かえって猫背になり、下腹が出やすくなってしまいます。

ライフィットでは、インナーマッスルまでしっかり働かせ、姿勢から整えるお腹引き締めトレーニングを行っています。

 

一人ひとりのお腹の状態に合わせて、ライフィットでは最適なトレーニングを組み合わせています。

以下では、実際に取り入れているお腹引き締めメニューをご紹介します。

TRX下腹部トレーニング

TRXトレーニングは、重たい器具を使わずに、自分の体重をコントロールして鍛えるトレーニングです。

少し難易度は高めですが、お腹の表面にある腹筋と、深いところにあるインナーマッスル(腹横筋)を一緒に引き締めることができるので、下腹ポッコリが気になる方にぴったり。 

自己流でやると腰に負担がかかりやすいため、まずは深層部のお腹を正しく使えるようにサポートしながら進めています。

レッグレイズ

こちらも、道具を使わず自体重だけでできるシンプルなお腹トレーニングです。

負荷のかけ方も調整できるので、運動が久しぶりの方でも無理なくスタートできます。 

特に女性は手や腕に力が入りやすく、お腹に意識が向きづらいこともありますが、正しいフォームを身につけることで、驚くほどお腹を引き締めることができる優秀な種目です。

キャットアンドドッグ

ピラティスの基本ともいえる、背骨をしなやかに動かす体幹トレーニングです。

この動きで背骨と体幹を優しく目覚めさせることで、お腹の深層部(インナーマッスル)を使いやすくなり、トレーニング効果がぐっと高まります。 

お腹トレーニングの前に行うことで、よりスムーズにクビレづくりに繋がります。


アブローラ

お腹・背中・体幹全体を一気に鍛えられる、高強度のトレーニングです。

正しく行うことで、ブレない美しい姿勢を支える持久力もアップします。 

ただし、体幹の筋力がまだ十分でない方には負担が大きいため、無理のない段階からスタートし、安全にレベルアップできるようサポートしています。

四つん這いコアトレ

見た目はとてもシンプルですが、実はかなりしっかり効く本格コアトレーニングです。

アウターマッスル(表面の筋肉)では鍛えられない、お腹の奥にある腹横筋や、クビレを支える前鋸筋をターゲットに。

ぽっこりお腹を根本から改善し、メリハリのある美しいお腹づくりを目指します。

バックランジ

実はお腹痩せには、腹筋だけでなく、**股関節の奥からお腹の中まで繋がる「腸腰筋」**がとても重要です。

腸腰筋は、年齢とともに硬くなりやすく、放っておくとポッコリお腹や猫背の原因にも。

バックランジでは、この腸腰筋を伸ばしながらしっかり鍛え、姿勢改善と下腹引き締めを同時にサポートします。

 デスクワークなどで股関節周りが硬くなりやすい方に特におすすめです。