ぷよぷよ二の腕、たるんだラインにさようなら!
ライフィットでは、二の腕だけを細くするのではなく、肩甲骨・背中の動きから整えることで、自然で美しいシルエットを目指します。
ドレスやノースリーブを自信を持って着こなしたいなら、今すぐスタート!
二の腕が太くなる原因のひとつは、背中の「菱形筋」という筋肉が弱くなり、肩甲骨が外側に引っ張られてしまうことです。
この流れで姿勢が崩れていきます👇
菱形筋が弱る
上腕骨が前に引っ張られる
肩甲骨が外側に開く
巻き肩・猫背に!
腕の筋肉が伸びたまま使えず、たるみや太さに直結
いくら腕だけを一生懸命トレーニングしても、背中のバランスが崩れたままだと、なかなか引き締まらないのはこのためです。
二の腕には「上腕三頭筋」という筋肉があり、この周辺の血流が滞ると、むくみやたるみが進みやすくなります。
特にこんな方は要注意👇
二の腕がいつも冷たい
触ると硬い感じがする
姿勢が悪い(巻き肩・猫背)
姿勢が崩れると、腕周辺の血液の流れも悪くなるため、まずは骨の位置を整え、血流をスムーズにすることが美しい腕作りの第一歩です。
肩関節が硬くなって動きが悪くなると、血流やリンパの流れが悪化し、老廃物や脂肪が溜まりやすくなります。
こんな症状はありませんか?
腕をまっすぐ上げるのがきつい
髪を結ぶ動作で肩がつらい
腕を回すとゴリゴリ音がする
これらは、肩関節の機能低下のサイン。
トレーニングを始める前に、肩関節の動きを改善するケアが必要です。
そうすることで、ケガを防ぎながら、スッキリ引き締まった腕に近づけます。
「お腹や下半身はすっきりしているのに、腕だけ太い…」そんな悩みを持つ方はとても多いです。
腕が気になると、半袖やノースリーブ選びが本当に大変ですよね。
ライフィットでは、上腕骨と肩甲骨の位置を正しく整えながら、二の腕を引き締めるトレーニングを行います。
洋服選びに悩まない、自信に満ちた毎日を目指しましょう!
単に腕の筋肉を鍛えるだけではなく、関節の位置を正しく整えながら動かしていくので、肩周りの動きがスムーズになり、肩こり・首こりの予防・改善にも効果的です。
「デスクワークで肩がバキバキ」「家事の合間に首が重い」
そんな日常の不快感が、どんどん軽くなっていきます!
普段の何気ない動作がスムーズになると、毎日がぐっと快適に感じられるようになります。
血流もよくなり、むくみにくい、動かしやすい二の腕へ。
見た目も若々しく、自然と背筋もシャキッと整っていきます。
腕のたるみを改善するには、腕だけ鍛えればいいわけではありません。
ライフィットでは、姿勢や肩関節の動きから整えることで、自然で美しい引き締めを目指します。
ここでは、特に効果的なトレーニングを紹介します!
腕三頭筋(腕の裏側の筋肉)が伸びてたるみ、反対側の上腕二頭筋(力こぶ側)が縮んで硬くなると、腕の骨(上腕骨)が前にズレて、肩甲骨の位置も不安定になりやすくなります。このズレが続くと、いわゆる「巻肩」を引き起こし、結果的に二の腕のたるみや太さが進んでしまうのです。
高重量トレーニングばかり続けていると、逆に太くなるリスクも。正しいフォームと適切な刺激で、しなやかに引き締めていきましょう!
広背筋(背中の大きな筋肉)を伸ばしながら、胸や二の腕も一緒にストレッチできるトレーニングです。
広背筋を固めすぎると巻肩・猫背を助長してしまうので、このストレッチ系トレーニングでしなやかな背中を作ることが、姿勢改善&二の腕引き締めの第一歩になります。
二の腕の代表的な引き締め種目です。
重たいダンベルは不要で、普段使えていない二の腕の筋肉を目覚めさせるイメージで行います。
肩の可動域が硬い方は、無理に行わず、まずは関節の動きを整えるところからスタートしましょう。怪我防止にもなり、きれいに引き締まります!
チューブを使って、肩周辺の細かい筋肉にアプローチする地味に効くトレーニングです。巻肩を改善しないと、二の腕引き締めはなかなか進みません。
肩の位置を正しく整えることが、スッキリした二の腕づくりには欠かせません。
上腕骨と肩甲骨を正しい位置に戻す機能改善トレーニングです。腕太りに悩む方の多くが苦手とする種目ですが、ここをクリアできれば、驚くほど腕がスッキリします。
ちょっと難易度は高いですが、地道に続けると大きな変化が期待できます!
肩関節をやさしく動かしながら、血流を促進して可動域を広げるストレッチ系トレーニングです。おうちや職場でも手軽にできるので、毎日の生活に取り入れていくのがおすすめ。
地味に効きますが、やった後は肩周りがポカポカ温まって、スッキリ感もアップします!
胸と肩の筋肉の硬さをほぐしながら、肩甲骨周辺までしっかり動かしていくエクササイズです。巻肩の改善だけでなく、二の腕と背中の連動性が高まることで、より美しく、しなやかな腕ラインを作ることができます。
普段あまり意識しない部位を優しく動かしながら、きれいな姿勢も手に入れていきましょう。