綺麗なお尻を作るために必要なことをご存知ですか?
皆さんが意外と知らない「お尻のたるみ」は腿裏に原因があるため、もも裏の柔軟性を上げて収縮させるトレーニングが必要です。
もも裏が緩んだ状態で定着するとお尻が引っ張られて垂れ尻となってしまいます。
このようなお悩みの方にライフィットの美尻・ヒップアップトレーニングをお勧めしています。
鏡で自分のお尻を見たとき、「垂れているかも」「なんだか四角い…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実は、お尻の形が崩れる大きな原因のひとつに骨盤底筋や肛門括約筋の働きの低下があります。
骨盤底筋は、骨盤の底を支えるインナーマッスルで、肛門・膣・尿道を引き締める役割を持つ重要な筋肉群。また、肛門括約筋はお尻をしっかり締める力を担っています。
これらの筋肉がうまく使えなくなると、お尻にしっかり力が入らなくなり、結果として垂れやすく、形が四角く大きくなりやすいのです。
普段あまり意識しない筋肉だからこそ、正しくアプローチすることで、若々しい丸みのあるヒップラインを取り戻すことができます。
1. 長時間のデスクワーク
長時間座りっぱなしのデスクワークは、お尻の筋肉が硬くなり、使いにくくなる原因のひとつです。
これにより股関節が硬くなり、スムーズに動かなくなることでお尻の形が四角くなり垂れやすくなります。また、姿勢を保つ筋肉が弱まると、腰や前ももで体を支えるようになり、反り腰や太ももが太くなる原因にもなります。
2. 運動不足
運動不足によって下半身の筋力が低下すると、血流が悪くなりやすくなりむくみが生じてお尻の形も崩れやすくなります。
むくみによって股関節の柔軟性も低下し、ヒップアップが難しくなってしまいます。
3. 姿勢の悪さ
姿勢不良もお尻が垂れる要因です。
猫背で骨盤が後ろに傾きやすい方は、垂れ尻や平たいお尻になりがちです。一方、反り腰で骨盤が前に傾きやすい方は、股関節が内側にねじれやすく、お尻が大きくなりがちです。このような方は、パンツが履きにくくなることもあります。
2ヶ月間のトレーニング変化(体重−1.7kg、体脂肪−4.8%)
お尻の位置が上に上がり、綺麗にヒップアップができました。
更に骨盤も後傾気味だったのが、少し前傾になり姿勢もより女性らしいボディラインになりました。
ヒップアップは、トレーニング以外にストレッチや筋膜リリースが重要です。
3ヶ月間のトレーニング変化(体重+1.4kg)
筋肉量が少なく、自己流トレーニングでは綺麗なヒップが作れずいましたが下半身の柔軟性を上げ弱点だった太もも裏とお尻のトレーニングメニューを作っていただき見事に満足の桃尻になれました。
3ヶ月間のトレーニング
お尻を使えるように股関節の柔軟性を上げるトレーニングから指導してもらったことがよかったです。捻れた脚を適切な位置に整えられたことで運動時も動きやすく、”四角尻”だったのがこんなにも綺麗なヒップになりました。
ヒップアップのためのトレーニングには、見た目を美しくするだけでなく、姿勢改善や健康維持にもたくさんのメリットがあります。
お尻の位置が上がることで、パンツスタイルがスッキリきまり、洋服選びももっと楽しくなります。
さらに、骨盤まわりの柔軟性が高まり、体幹が安定することで自然と姿勢が整い、腰への負担も軽減されます。
下半身の血流がよくなり、筋肉が柔らかくしなやかになることで、歩く・立つ・座るといった日常動作もスムーズに。
結果、腰痛予防や慢性的な不調の改善にもつながります。
ヒップアップトレーニングは、見た目だけでなく、毎日の快適さもサポートしてくれる一生モノの財産になるはずです。
大臀筋を鍛えてお尻を高く引き上げる!片脚で体重を支えながら行うスクワットです。メインターゲットはお尻の筋肉「大臀筋」。前に出している脚のお尻に強く効き、ヒップアップ効果が期待できます。
スッキリ引き上がったヒップラインを目指したい方におすすめです。
小尻&ヒップアップを目指したい方におすすめ。仰向けでお尻を持ち上げるトレーニング。
主に「大臀筋(お尻)」と「ハムストリング(もも裏)」を鍛えます。
背中やお腹にも自然に刺激が入り、体幹強化にも◎。初心者の方でも始めやすく、下半身全体の引き締めに効果的です。
お尻に集中アプローチして丸みを作る。
ヒップリフトよりさらに「大臀筋」にフォーカスした種目です。
お尻の筋肉に意識を集中させやすく、
ヒップアップ効果をダイレクトに感じやすくなります。股関節が硬い方にも取り入れやすいメニューです。
丸みのある美尻を作りたいなら
横向きで膝を開閉するトレーニング。
ターゲットは「中臀筋(横尻)」です。
股関節を正しいポジションに整える効果があり、美しいヒップライン作りの土台となります。お尻トレーニング前のウォーミングアップにも最適!
丸みを際立たせるヒップメイク
四つん這いの姿勢から足を後ろに蹴り上げる動きです。
メインターゲットは「大臀筋」。
丸みのある立体的なお尻を作るために取り入れます。反り腰や股関節の硬さがある方は、腹圧コントロールを意識して行います。
内ももも引き締めながらヒップアップ
通常のスクワットより足幅を広げて行う種目です。
「大臀筋」と「内転筋(内もも)」を同時に鍛え、股関節を外に開きながらしゃがむことで、お尻への負荷をしっかりかけられます。ヒップアップ+太もも引き締めを狙いたい方にぴったり!
小尻と歩きやすさを同時にサポート
横向きで脚を持ち上げるトレーニング。
ターゲットは「中臀筋(横尻)」。
地味な動きに見えますが、実はかなり効く種目!
お尻の横幅を引き締め、さらに歩行をサポートする股関節まわりも強化できます。
もも裏を柔らかくしてヒップアップ準備
ヒップアップのトレーニングをやる前に取り入れたい機能改善目的の種目です。お尻の下に癒着しているもも裏の筋肉を動かしやすくし、タレ尻で悩んでいる方には取り入れています。
お尻にボリュームと丸みを出すならコレ!
ベンチなどを使って上体を支えながらお尻を持ち上げるトレーニング。
「大臀筋」と「ハムストリング」を強く鍛えることができ、
続けることで桃尻のような丸みのあるヒップラインが作れます。
負荷を高めていきたい方におすすめです。
\今のまま悩み続けるより、今日から変わる一歩を。理想のヒップライン、ここから始まります。/